『いすみっこ』について

田んぼ風景

『いすみっこ』は、千葉のうまい米産地として知られるいすみ市で、農薬や化学肥料を全く使わずに作られている、特別栽培米コシヒカリです。わたしたちは、微生物からカエル、浮草、イトミミズにいたるまで、田んぼに暮らす様々な生きものの力を借りた、自然に寄り添ったお米づくりをすすめています。

特別栽培米って?

米

一般に、農薬の使用回数がその地域で慣行的に行われている使用回数の5割以下であり、かつ化学肥料の窒素成分量が5割以下であるお米のことを、特別栽培米と言います。『いすみっこ』は、農薬や化学肥料を全く使用しないで栽培されており、特別栽培米(化学合成農薬・化学肥料栽培期間中不使用)という規格にあたります。

『いすみっこ』と学校給食

農薬や化学肥料を使わずに栽培されている『いすみっこ』は、食の安全度の高い、子どもたちが安心して食べられるお米として、いすみ市の全小中学校の学校給食米に採用されています。子どもたちにふるさとの豊かな自然と結びついた健康的なライフスタイルを提供することが私たちののぞみです。


『いすみっこ』の四季

春 力強い苗づくり

苗

苗代を立て花冷えを過ぎる頃、『いすみっこ』の苗づくりがはじまります。病害虫や雑草に負けない、強く大きな生命力あふれる苗を育てます。生きものの力を借りて、雑草の生えづらい田んぼをつくっておくこともこの時期の大切な仕事です。

田植え

夏 毎日の水管理

稲の花

米づくりの難敵は雑草です。雑草ごとの特性を理解し、それぞれの苦手とする環境をつくりながらこれを抑えます。例えば田んぼに深く水を張ることもその一つです。毎日田んぼを見て回る愛情が欠かせません。

とんぼ

そして、カメムシなどの害虫は、アマガエルやトンボ、クモなどの天敵が退治します。

とんぼ

秋 収穫と土づくり

収穫

『いすみっこ』の収穫は9月。たくましい姿の稲に一回りも二回りも大きな穂を実らせています。収穫を終えるとすぐに米ぬかなどでできた発酵肥料を田んぼにまき、軽く耕します。次の年に備え、微生物の力を借りて土づくりをするためです。

肥料作り

冬 田んぼの準備

肥料作り

白鳥の飛来やアカガエルの産卵をみると、厳しい冬の間にも、いのちの循環が脈々と続いていることに気づきます。よい種もみを選別したり、丈夫な畦をつくったりしながら、米づくりの新たな一年に備えます。

肥料作り

『いすみっこ』の生産者

『環境保全型農業連絡部会』

水田

食の安全といのちの循環に配慮したお米づくりと、生きもの保全活動、子どもたちや親子、消費者への食農体験や生きもの調査などに取り組んでいます。農薬や化学肥料を全く使用しないで栽培された『いすみっこ』は、いすみ市の学校給食米に採用され、子どもたちの笑顔と未来を支えています。

部会長 矢澤喜久雄(農事組合法人みねやの里 代表)
栽培面積 17ha
栽培地域 いすみ市夷隅地区、いすみ市岬地区、いすみ市大原地区

商品情報

千葉県 いすみ産 コシヒカリ 特別栽培米
『いすみっこ』

2kg \1,400円
5kg \3,500円
平成29年産(精米) 店頭表示価格(税込)

水田

お取扱店

いすみ農業協同組合 営農指導販売課

〒298-0112 千葉県いすみ市国府台1515-1
電話 0470-86-3715 
FAX 0470-86-3204
URL http://jaisumi.or.jp/farm_crops/482

JAグリーンスパいすみ(JAいすみ農産物直売所)

〒298-0001 千葉県いすみ市若山411
電話 0470-60-9820 
FAX 0470-60-9810
営業時間 09:00~18:00(4月~9月)
     09:00~17:30(10月~3月)
休業日 1月1日~5日、および9月23、24日
URL http://jaisumi.or.jp/spa/

JAグリーンスパいすみ
千葉県いすみ市若山411
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